『 #渋谷音楽図鑑 』紹介&感想。渋谷の坂の物語と、フリッパーズ・ギターという太陽と、楽曲の解析と。

牧村憲一・藤井丈司・柴那典『渋谷音楽図鑑』(太田出版)の内容とともに、3人の著者のトークショーで聞いた話題を含めてたっぷり紹介&感想を書いています。

「フリッパーズ・ギターは太陽だった」――『 #渋谷音楽図鑑 』発売記念トークショー(2017年7月2日/HMV&BOOKS TOKYO)実況まとめ+補足

2017年7月4日に発売された、『渋谷音楽図鑑』(太田出版)。その発売記念トークショー&サイン会が、7月2日、渋谷のHMV&BOOKS TOKYOにておこなわれました。本稿はそのトークショーをTwitterで実況したときのログのまとめ(+補足)です。

山下賢二「ガケ書房の頃」(夏葉社)

小沢健二さんの「K.OZAWA」(E.YAZAWA風)ステッカーをきっかけに知った京都の本屋「ガケ書房」。その店主のエッセイがとても面白かったので感想を書きました。